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【レポート】ANOBAKA代表・長野泰和、GenAI/SUM 2025 パネル「生成AI時代の投資戦略 ~VCが見据える未来」に登壇

2025.10.14

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株式会社ANOBAKA(本社:東京都港区、代表取締役社長/パートナー:長野 泰和、以下「ANOBAKA」)は、2025年10月8日(水)に東京・九段会館テラスで開催された「Generative AI Summit 2025(以下、GenAI/SUM 2025)」の最終日パネル「生成AI時代の投資戦略 ~VCが見据える未来」に、代表取締役社長の長野泰和が登壇したことをお知らせいたします。

※本イベントは無料アーカイブ視聴が可能です。詳しくはこちらのイベントレジストページをご確認ください。


■ GenAI/SUM 2025について

GenAI/SUM 2025は、日本経済新聞社(NIKKEI)が主催する生成AIをテーマとした国際カンファレンスです。「AI共創時代の未来図:経済・社会・教育」をコンセプトに、2025年10月6日(月)〜8日(水)の3日間、東京都千代田区の九段会館テラス Conference & Banquetにて開催されました。
期間中は、シンポジウムやワークショップ、社会課題解決を目指す生成AIスタートアップによるインパクトピッチ、展示、ネットワーキングなど、多様なプログラムが実施されました。
(公式サイト:https://www.xsum.jp/gai/)


■ パネル概要:「生成AI時代の投資戦略 ~VCが見据える未来」

日時:2025年10月8日(水)
会場:九段会館テラス Conference & Banquet
モデレーター
上田 敬 氏(日本経済新聞社 編集 総合解説センター 担当部長)
登壇者

  • 坂本 教晃 氏(東京大学エッジキャピタルパートナーズ 代表取締役COO・マネージングパートナー)
  • 長野 泰和 氏(株式会社ANOBAKA 代表取締役社長)
  • 頼 嘉満 氏(ファーストライト・キャピタル ゼネラル・パートナー/JVCA 理事)

本パネルでは、生成AIが加速させる産業構造の変化を背景に、ベンチャーキャピタル各社がどのような視座で次世代スタートアップを支援していくかが議題として取り上げられました。
シードからグロースまで多様なステージで投資活動を行う各登壇者が登壇し、AI時代における投資戦略や支援体制のあり方、そして国内エコシステムの今後について意見交換が行われました。


■ ANOBAKA代表・長野 泰和 登壇について

長野は、国内初の生成AI特化ファンドを運営する立場から、スタートアップ支援における新たな可能性を語りました。シード期における生成AIスタートアップ投資や、AI技術の社会実装を後押しする支援の重要性など、現場の視点から見た実践的な論点を共有しました。
本パネルへの登壇を通じ、ANOBAKAは引き続き、生成AI領域における起業家支援およびエコシステム形成に貢献してまいります。


【株式会社ANOBAKAについて】

“Empowering Mad Dreams”をビジョンとして、シード期のスタートアップを対象としたベンチャーキャピタルファンドを運営。「チャレンジ」を至高の概念とし、起業家に勇気を与え、夢を実現させるプロフェッショナルファームです。生成AIファンドをはじめとする専門ファンドを活用し、革新的な技術やビジネスモデルを持つ企業を支援しています。会社概要
会社名:株式会社ANOBAKA
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 406
代表者:代表取締役社長/パートナー 長野 泰和
URL: https://anobaka.jp/

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