■ごうぎんスタートアップフェス2026について
「ごうぎんスタートアップフェス」は、山陰地方におけるオープンイノベーションの創出を目的に、山陰合同銀行が主催する地方最大級のスタートアップイベントです 。2回目の開催となる今回は、国内の主要ベンチャーキャピタル、スタートアップ企業、地域の経営者など、前回を大幅に上回る総勢600名以上が参加しました 。
【開催概要】
- イベント名称: ごうぎんスタートアップフェス2026(略称:ごうぎんフェス)
- 開催期間: 2026年3月27日(金)〜3月28日(土)
- 主催: 株式会社山陰合同銀行
- 会場: 山陰合同銀行 本店
- 参加規模: 600名以上
- 公式サイト: https://goginfes.studio.site/
■代表長野登壇のセッションレポート
『地域経済復活の鍵はサクセッション』



地方経済の持続的な発展において不可欠な「事業承継(サクセッション)」をテーマに、弊社代表の長野がモデレーターを務めるトークセッションが開催されました 。
【セッション概要】
- 日時: 2026年3月28日(土)10:40〜11:30
- モデレーター: 長野 泰和(株式会社ANOBAKA 代表取締役社長)
- 登壇者:
- 村岡 佑基 氏(村岡オーガニック 代表取締役)
- 木村 美樹雄 氏(海産物のきむらや 代表取締役社長)
- 渡部 幸太郎 氏(山陰パナソニック 代表取締役社長)
【セッションのポイント】
本セッションでは、山陰地域で事業承継を経験した3名の経営者を招き、先代から経営のバトンを受け継ぐ過程での「意思決定」について深掘りしました。
「会長へお伺いを立てながら進める形」から「後継者に全権を一任する形」まで、三者三様のサクセッションの在り方について白熱した議論が展開されました。共通していたのは、承継を単なる相続ではなく、既存のリソースを武器に新たな価値を創出する「第二の創業」と捉える姿勢です。
また、会場の若手行員の方々へ向け、家族経営企業特有の力学を理解し、いかに信頼されるパートナーとして「伴走」すべきかという、コミュニケーションの極意が伝えられました 。
■イベントハイライト
山陰から世界を変える「挑戦」の熱気
島根ならではの魅力を活かした多彩なプログラムが展開され、山陰の地で「挑戦」する熱気が渦巻きました 。
・Startup Pitch 予選・ファイナル
ディープテック、SaaS、人材領域など幅広い分野で活躍するスタートアップが登壇するStartup Pitch。各社5分間で、自社のビジョンや革新的なサービスについてプレゼンテーションを行いました。
・ごうぎんスクランブル、ごうぎんフェス縁結び
地元経営者とスタートアップとのマッチング、山陰企業とスタートアップの商談の場も設けられました。
ごうぎんフェスの模様




おわりに
2日間にわたる「ごうぎんスタートアップフェス2026」を通じて、山陰地方のポテンシャルと、それを形にしようとする起業家・経営者の皆様の圧倒的な熱量を肌で感じることができました。
弊社ANOBAKAは、シード期のスタートアップ支援はもちろん、地域経済の基盤を支える「事業承継×イノベーション」の領域においても、伴走者として新たな価値創造に寄与してまいります。この地から生まれる「挑戦の連鎖」が、日本、そして世界を動かす大きなうねりとなるよう、引き続き全力で支援を続けてまいります。