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ANOBAKA EVENT REPORT

2024.10.29

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Willboxのこども職業体験に密着しました!

みなさんこんにちは!

ANOBAKAの五十公野です。

本日は国際物流プラットフォームGiho((https://willbox.jp/giho)を運営するWillbox株式会社の職業体験イベントに密着した模様をお届けします!

こだわりの詰まったエントランス。思わず写真に収めてしまいました。
コンテナの材質を模した白壁や木箱に遊び心を感じます。

執務エリアにも超巨大コンテナが!
控えめに言ってめちゃくちゃよかったです…

密着させていただいたのは広報の成田(@nanase_Willbox)さんと長男のそうわくんです。

学校が長期休みの間に実施したため、大人の皆さんは通常営業日です。
普段、お母さんや職場の方がどのように働いているのかがリアルに伝わったようで、終始興味津々の様子でした。

午前中は成田さんによる、Willbox社についての講義です。

BtoBの国際物流という、小学生には難しいドメインではありますが、質問をしながら熱心にキャッチアップしていました。

自分自身の幼少期を重ねながら講義に参加させていただいたのですが、両親の仕事ってなんとな〜くしか分かっていなかったんですよね(私だけかもしれませんが)

資料を交えながらビジネスモデルの説明をしてもらう機会はなかったので、この光景は新鮮で印象的でした。
そうわくんの、時折眉をひそめながらも懸命に理解しようとする姿勢も大人として心が打たれました。

特に興味深かったのは、専門用語が出てきた際の反応です。「プラットフォーム」や「SaaS」といった言葉に最初は戸惑いの表情を見せていましたが、成田さんがそれらを簡単な言葉で言い換えると、理解が進んでいるようでした…!

午後は、事業理解をベースにした社員さんへのインタビューです。

(社員の方に熱心にインタビューをするそうわくん)

(代表の神さんにもインタビューをしていました。神さん自身もパパ社長ということで、そうわくんとの息はピッタリ!)

成田さんからそれぞれの社員さんの職種について説明を受け、インタビューがスタートします。
業務内容や仕事のやりがい、大変なことなど、様々な角度から飛んでくる質問に優しく、分かりやすく回答している社員さんの姿がとても印象的でした。

willboxには子育て中のパパママ社員の方も多くいらっしゃるので、子どもたちとのコミュニケーションを上手に取りながら、終始和やかな雰囲気の中でインタビューが進行していきました。

代表の神さんからそうわくんに対して逆質問が投げかけられる場面もありました。大人を前に意見を述べるのは緊張する経験かもしれませんが、自分の考えを言葉にして表現することは、年齢に関わらず重要なスキルです。

また、そうすることで理解がより深まっていきます。

この体験を通じて、そうわくんは自分の意見を伝える勇気と、それによって得られる学びの大切さを感じ取ったのではないでしょうか。こうした双方向のコミュニケーションは、子どもの成長にとって貴重な機会となったに違いありません。

職場体験も終盤に差し掛かり、ここからは本日の総括としてWillbox新聞の作成に取り掛かります。

今日学んだことや気付きを1枚の新聞として書き起こすことで、体験した内容をより深く理解し、記憶に定着させることができます。

時折フィードバックをもらいながら完成した物がこちら!

日も沈んで来たので、本日の職場体験はこれにて終了です。

最後に、今回の職場体験イベントにご招待くださった神さん・成田さんからもコメントをいただいたので一部編集してご紹介いたします。

神さん

「私自身も子どもがいるので、すぐにイメージもできました。

うちの組織で開催してもマッチするのではと感じました。

かねてから、メンバーにも子どもを連れて出社しても良いと伝えていたりするので、子育てはしやすい環境・雰囲気づくりは心がけています。」


成田さん

「日常生活で触れる機会の少ない、オフィスで働く人たちの事を子どもに知ってもらうことで視野が広がるのではないかと思い、このイベントを企画しました。子育てしやすい職場だからこそ実現できたと感じています。

今後も、家族を含めた全てのステークホルダーを巻き込んだWillboxのファンづくりを推進していきたいです!」

今回の職場体験を通じて、そうわくんは単に Willbox という一企業について学んだだけでなく、実社会で働くことの意味や、自身の将来について考える貴重な機会となったでしょう。

また、子どもをもつ方がスタートアップに就業するケースも珍しくない昨今、このような職場体験は子どもたちにとってだけでなく、働く親御さんにとっても大きな意義を持つことだと感じました。

子どもが親の職場を訪れることで、家族の絆が深まり、互いの日常をより深く理解し合える機会となります。同時に、スタートアップ特有の柔軟な働き方や創造的な環境が、子どもたちの将来の可能性を広げるきっかけにもなればと強く感じました。

▼Willboxからのお知らせ

Willboxは「国際物流をより最適に、よりスマートに。」をミッションに、国際物流プラットフォームを開発・提供し、物流業界の構造改革に挑んでいます。輸出に関することはぜひ、私たちにお任せください!

また、メンバーも積極採用中です!お問い合わせお待ちしております!

コーポレートサイト:https://willbox.jp/


P.S

全く意味は分からなかったのですが、執務エリアに設置されているスピーカーがANOBAKA仕様になっていて、大変に愛を感じました。ありがとうございました。

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