みなさんこんにちは!
ANOBAKAの古川(出向者)です。
今回は12月18日に開催した「2024年のM&Aを振り返る!CVCとスタートアップの大交流会」の模様をお届けします!
年末のお忙しい中、申込数はなんと・・・120名!!!
今回のイベントでは、『今年度のM&A事例を振り返るパネルディスカッション』と『スタートアップ&CVC・事業会社との大交流会』を行い、2024年の年末を飾る大変人気の高いイベントとなりました。
今年度のM&A事例を振り返るパネルディスカッションの内容は…?
パネルディスカッションでは、CVC・事業会社を代表して3名のゲストスピーカーにご登壇いただきました!
モデレーターは、ANOBAKAのパートナー萩谷 聡 氏が担当し、他では中々聞くことができないM&Aの具体事例に対して、ディープな質問を投げかけ、活発なディスカッションが行われました。
<ご登壇いただいた皆さま>
三菱地所株式会社 新事業創造部 主事 橋本 雄太 様
株式会社yutori 取締役副社長 瀬之口 和磨 様
KDDI株式会社 ビジネス共創推進室 グループリーダー 金山 亜衣 様
CVC・事業会社がどのような背景でM&Aをしているか、リードタイムはどのくらいかかるのか、出資後のスタートアップとの付き合い方など、実際に各社が取り組まれている事例も交えながら、ご共有をいただきました。
オフレコのお話なども盛りだくさんだったため、大変残念ながら、パネルディスカッションの詳細はお伝えできませんが、2025年もANOBAKAでは多くのイベントを企画してますので、ぜひ会場へお越しいただけると大変嬉しいです!
イベントの様子
参加されたスタートアップやCVC・事業会社の皆さまも、EXITとしてのM&A手法の情報取得や自社の投資戦略との比較をされており、熱気に包まれたムードでした。会場からも多くの質問が出て、登壇者の皆さまに丁寧に回答いただきました。
交流会の様子
50社近くのCVC・事業会社が参加し、会場はネットワーキングが盛んに行われていました。軽食を食べながら、笑顔で2024年を締めくくるイベントになりました。
「CVC同士で横の繋がりをもっと作りたい」「悩みを相談できる仲間がほしい」「業務提携に積極的なスタートアップに会いたい」といったように、理由は様々ですが、1時間半の大交流は終始活気に包まれており、盛会のうちに終了しました。
参加者の声
「昨年も交流会に参加して、CVC同士の横の繋がりができたので、今年も参加しました!ANOBAKAの交流会はCVCもスタートアップの参加者も多くて大満足です。」(CVC)
「起業して間もないですが、EXITとしてのM&A事例を知ることができ、大変勉強になりました!交流会ではネットワーキングもできて、多くの大企業と繋がれることができました。」(スタートアップ)
「著名な企業のM&A事例を聞く機会は貴重なので、今日はパネルディスカッションを聞くために来ました。やっぱり生の話を聞けるのは良かったです!社内でも共有したいと思ってます。」(事業会社)
ANOBAKAでは今後もCVC×スタートアップ交流会の開催を予定しているため、今回ご都合が合わなかった方も次回のご参加をお待ちしております!
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